※この記事には個人の見解が含まれております。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
自己採点と成績表
11/18に学校で全統プレ共通テスト模試を受け自己採点と振り返りをしましたが、河合塾より個人成績表が返却されましたので、自己採点との相違がないことを確認いただければと思います。
まずは11/19に投稿した以下の記事をご確認ください。↓
個人成績表
(1)成績概況
赤枠で括った部分が、教科・科目に対しての配点と得点ですが、自己採点と全く同じ点数となっています。
その隣には、全国での偏差値と学力レベルがあり、平均点と順位もあります。
(2)合格可能性評価用成績
共通テスト換算得点ということで、本試験の予想難易度に換算したら、どのくらいの点数になるのかが示されており、私大評価用偏差値というものもあります。
これを見ると、全統プレの数学1A(81点)と化学(75点)が、それぞれ94点、95点に置き換えられていることからも、全統プレではこの2科目の難易度が高かったことが分かります。
全統プレの得点756/900を本試験の予想難易度に置き換えると804/900となることから、全統プレは本試験より若干難しく作られているのも分かります。
成績推移
ここでは、第1回~第3回までの共通テスト模試成績が示され、成績の推移が一目で分かるようになっています。
4月は受けていませんが、7月と10月よりも11月の成績が良くなっていることから、着実にステップアップしているのが分かります。
共通テストまで残り30日となって、1か月を切りました。
目標点を取れるように勉強あるのみです。
※12/23 追記
全統記述模試の結果記事を公開しています。
親子の会話形式で行われている振り返りをご覧ください。