※この記事には個人の見解が含まれております。
本記事の信頼性
通塾経験なし。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
駿台プレ共通テスト模試(2023.12)
大学受験に向けて避けては通れない「共通テスト」
その共通テスト本番まで2か月を切り、残すところ43日となりました。
我が家では、東大二次試験対策に追われる毎日を過ごしていますが、本日学校で駿台プレ共通テスト模試を受けてきましたので、自己採点と全統プレ共通テストとの難易度比較をしていきます。
(学校でとりまとめての受験です。実施基準日が異なっていることからも問題部分には一切触れませんのでご了承ください)
駿台プレ共通テスト模試とは?
駿台プレ共通テスト模試は、駿台が開催する”大学入学共通テストに準拠した問題を出題する模試”のことで、難易度も共通テスト本番レベルだと言われています。
河合塾の全統プレ共通テスト同様、共通テスト受験者のほとんどが受ける模試だと言われていますので、偏差値や判定もかなり精度の高いものとなっています。
また、共通テスト本番の日程は2日間に分けられていますが、この模試は1日で行います。
選択科目・時間・配点
試験科目・時間・配点は以下のようになっています。
※駿台ホームページより引用。
自己採点
各教科の問題用紙と模試終了後には解答も渡されるので、自己採点が行えます。
共通テストはマークシート方式ですので、記述のような採点者の判断がありません。
そのためマークミスさえなければ自己採点がそのまま確定した得点となります。
【国語】
176点
【地理】
63点
【数学ⅠA】
91点
【数学ⅡB】
94点
【物理】
84点
【化学】
97点
【英語(リーディング)】
82点
【英語(リスニング)】
96点
合計 783/900 得点率87%
全統プレ共通テストとの難易度比較表
全統プレ共通テストの詳細はこちらの記事にあります↓
共通テスト同日体験受験
高2の1月に共通テスト同日体験受験を受けました。
成績表の見方や活用方法、また志望校判定も公開しています。
大学受験に向けて避けては通れない「共通テスト」をこれほど詳細に経験談として書いているものはありませんので、これから受験勉強を始める方はぜひ参考にしてみてください。
国公立大志望の方はもちろん、私立志望の方も判定がでます。
志望校合格へ、まずは1年前の立ち位置を知りましょう。
絶対受けておいた方がいい共通テスト同日体験受験攻略記事はコチラ↓
※12/16追記
全統プレ共通テストの成績表が返却されました。
本試験と比べて難易度の差はどの程度なのか?
全統プレ共通テストの点数を本試験に当てはめると何点に換算されるのか?
成績表を基に考察していますので、ぜひ参考にしてください。