※この記事には個人の見解が含まれております。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
自己採点と成績表
12/2に学校で駿台プレ共通テスト模試を受け自己採点と振り返りをしました。
河合塾の全統プレとの難易度比較も行っていますので、まだご覧になっていない方はこちらの記事をご確認ください。↓
それでは返却された成績表を見ていきます。
自己採点では(リーディング)の点数が82点でしたが、返却された成績表では86点となっていますので、4点上がりました。
その結果、合計787/900となり、約87%の得点率でした。
偏差値は特に意識していませんが、本番でも受ける5-7理の全国順位は750位となり1,000位以内に入れましたので、この辺りは自信に繋がります。
共通テスト本番は9割超えを目指しているのですが、ご覧のように地理Bが足を引っ張っている状態ですので(この当時は学校の授業だけで、特に対策はしていませんでした)本番では地理Bで8割取れるかどうかが鍵となります。
志望校判定
参考までに志望校判定も載せておきます。
第1志望の東大理科一類をA判定にするにはプラス34点が必要となります。
787点+34点=921点ですので、得点率を約91%にしなければなりません。
駿台プレの結果から見た現実的な目標は
英語(リーディング)+9点
物理+10点
地理B+15点
この辺りになると思います。
いよいよ共通テスト本番まで残り2週間となりました。
目標に向かって毎日コツコツやるのみですね。
共通テストは1年前から意識して取り組むことが大切です。
そのためには、以下に示したような無料の模試を受けて自分の立ち位置を知ることから始めましょう。
共通テストの本番を成功させるための情報をこちらの記事に詳しくまとめていますので、新3年生の方はぜひご覧になってください。
今後も受験生や保護者にとって”私達親子の実体験”を通した有益な情報を発信していきます。