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塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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2024【代ゼミ】共通テスト直前予想問題の実践結果とレビュー

※この記事には個人の見解が含まれております。

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本記事の信頼性
通塾経験なし。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
 

共通テスト予想問題パックとは?

 
12/27~28の2日に渡って学校で共通テスト模試を行いました。
 
使用した教材は【代ゼミ】の2024年度 大学入学共通テスト直前予想問題です。
 
共通テストの予想問題パックというものを各予備校が出しているのですが、こちらは通称”白パック”と呼ばれています。
 
予想問題パックは、2024年の共通テスト本試験で出題されるのでは?という問題を各予備校が予想し作成していますので、それぞれに難易度や出題の癖などがあります。
 
 

共通テスト本番までの予定

 
息子の共通テスト本番までの予定は
 
12/27~28 学校で共通テスト模試(使用教材:代ゼミ 白パック)

1/4~5    学校で共通テスト模試(使用教材:河合塾 Kパック:高校専用)

冬休みの課題           (使用教材:駿台 青パック:高校限定版)
 
 
家で最終調整(使用教材:Z会 緑パック)
 
となっていますので、それぞれの予備校4つの共通テスト予想問題を行います。
 
今回は“代ゼミの白パック”を実践した結果と感想をお伝えします。
 

実践結果とレビュー

 

 
合計766/900 85%
 
 

まとめ

 
正直言って実践前は、難易度も普通かと思っていましたが、ハッキリと難しかったです。
 
全体的な印象として、独特な癖というか、それぞれの科目に特徴があると感じました。
 
特に国語の読みづらさや英語(リスニング)の展開の早さなどは、他の予備校にはない特徴で、物理や化学などでは独特な問題もあり、捨て問として捉えたほどでした。
 
過去3年の共通テスト本試験過去問との比較をすれば、代ゼミの直前予想問題は総じて”やや難”か”難”だと思いますが、本番に向けてこれはこれで良い練習になるので、やっておいて損はないと思います。
 
そもそも”SAPIX・代々木ゼミナールグループ”ですので難易度高くて当然なんですよね……
 
 
駿台青パック(高校限定版)の実践結果とレビュー記事もありますので、ぜひ参考になさってください。

www.kobafumiblog.com