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学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
冬休みスケジュールと共通テスト
予想問題パック実践
家庭での共通テスト対策
1/8~11までは以下のとおりです。
1/8
冬休み最終日も変わらず同じことをやっていました。
共通テスト対策と二次試験に向けてバランスを保ちながら過ごしました。
1/9
高校生活最後の3学期を迎えました。
この日は体育の授業があり、バスケットボールを頑張ったら筋肉痛になるという、運動不足を露呈した一日でした。
1/10
学校では相変わらず共通テスト対策をしているようで、共通テスト形式の問題を1か月半ほど見ている毎日です。
家の居間にも、印刷された共通テストの過去問が山積みになっていて、ちょっとした衝撃を与えれば崩れそうです。
ちなみにその隣には、印刷された東大の過去問が山積みになっていて、こちらも同じなのは言うまでもありません。
1/11
この日も変わらず、学校と家で共通テスト対策です。
国語と地理Bに関しては、センター過去問5年分、共通テスト本試験・追試3年分、共通テスト実戦問題・予想問題パック4つをこなしました。
共通テスト前夜の心境
いよいよ明日は共通テスト本番となったわけですが、現在の心境は至って穏やかです。
11/18の全統プレ、12/2の駿台プレを受け、そこから共通テスト対策を始め、冬休み中はセンター試験の過去問や共通テストの過去問、そして学校での模試に、仕上げの予想問題パックをやるという毎日を過ごしてきましたので、私も息子も不思議と”明日が本番”という緊張感が全くないです。
冬休み期間中だけでも180時間は共通テストに特化してきたので、もはや生活の一部になっており、感覚が麻痺しているのでしょうね。
明日が本番なのですが、それすら”生活の一部に過ぎない”という感覚で、親子揃ってそんな感じになっています。
これが良いのか悪いのかは分かりませんが、やるべきことはやりましたし、「あの時にこうしていれば……」のような思いもありません。
共通テスト対策に関しては、やり切りましたので、どのような結果が出ても納得です。
私達親子の本当の闘いは共通テスト終了直後から始まりますので、私は一早くそちらの準備をしています。
全国の受験生へ
最後に、明日共通テストを受ける全ての受験生へ
まずは、全ての受験生が何事もなく無事に共通テストを終えられるように祈っております。
そして、今から緊張していたり、不安で眠れない人もいるかもしれませんが、何を考えてもなるようにしかなりませんので、明日と明後日は自分ができる最大限のことをやりましょう。
その最大限とは、点数の最大化であり、それは分かる問題を確実に取ることでしか得ることはできません。
自分が解けそうな問題を見つけ出し、それを確実な点にしていくしかなく、その積み重ねでしか点数というものは増えてはいきません。
皆さんご存じかと思いますが、解きやすい問題というものは各大問の前半部分に多いですよね。
逆に言えば後半になるにつれて難しくなっていきますから、そのような問題は飛ばして大問ごとの前半部分を確実に取っていきましょう。
そうすることで安心感が生まれ、心に余裕ができますので、焦らず丁寧に点数を積み上げていきましょう。
どれだけ勉強ができる人でも、結局はそれしかできませんから。