そんな家庭に生まれた子どもは、通塾経験なしで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
そんな息子は2024年東大受験に塾なしで挑みましたが、結果は不合格となりました。
宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
8月25日に受験した「第2回東大本番レベル模試」の結果が返却されました。
模試の結果は、受験生にとって合格の可能性を示す指標の一つであり、今後の学習計画を立てるための重要な材料です。
この記事では、模試の振り返りや、結果を受けてどのように勉強を進めるべきかについて解説していきます。
目標点と自己採点
目標点と自己採点は、模試を受けた直後に書きましたので、こちらの記事をご覧になってください。
成績表
それでは今回の成績表を公開します。
各科目の自己採点と結果
自己採点75点
結果89点
自己採点の記事にも書きましたが、英語や国語の自己採点は難しいです。
実際は、英作文、要約、和訳、この辺りはどのくらいの点数がもらえるのか分からないため、自己採点では最低ラインで見ています。
今回は英作文が満点で要約も8割ほど取れていましたので、その分が加算された感じです。
目標点を9点ほど上回れましたので、常時80点以上を取れるように固めていきたいです。
日々の勉強で英語力は確実に上がっているので、後は要約と和訳でもう少し点が上げられればと思います。
自己採点35点
結果45点
現代文は半分で古典が6割ほど取れたので国語はこれで十分ですね。
国語も英語と同じで常に触れていないとダメな科目ですので、その辺りを考えながらやっていきます。
国語は常に40点は死守できるよう勉強あるのみです。
自己採点65点
結果65点
こちらは自己採点通りの点数となりました。
論述でどのくらいの点数になっているのか?が理解できているので、自己採点の精度が高いです。
結果は全く悪くないのですが、70点が取れるとだいぶ楽になりますので、もう少しといったところです。
今回のように3完と1半、もしくは4完も視野に入れての勉強になります。
化学 目標点30~35点
物理 自己採点40点
化学 自己採点30点
物理 結果40点
化学 結果28点
こちらも数学と同じく、ほぼ自己採点通りの結果となりました。
物理は目標点達成、化学はもう一歩といったところでしたね。
理科の2つは、過去問をもっとやり尽くして、頭の中にある知識をどう使うのかを学んでいけば、まだまだ点は取れると思いますので、今後が楽しみな科目です。
自己採点245点
結果267点
自己採点よりも22点ほど多く、目標点を上回りました。
去年から東大模試を複数受けていますが、今回の結果が一番良かったです。
理Ⅰの合格者平均点を越える点数ですので、これが安定して出せたら……といったところですね。
今回は英語と国語の点数が思っていたよりも良かったのでこのような結果となりました。
オールマイティーな強さを上げつつ、理科科目の爆発力が加われば……という着地点を見ています。
自分の力を出し切るというのが一番難しいのですが、それも含めて日々の勉強しかありませんから、毎日変わらず同じことを繰り返すしかないんですよね。
それでもこうやって結果が出れば、自分の自信にもなりますので、さらにモチベーションも上がっていきそうです。
第2志望判定
第2志望まで選択できる場合は必ず理科Ⅲ類を入れていて、B判定以上を目標にしているのですが、今回A判定が出ました。
たとえ今回だけになったとしても、理ⅢのA判定は嬉しいですね。
ただ、あくまで勝負は理Ⅰですので、その合格を盤石なものにできるよう今後も頑張っていきます。
今回の「東大本番レベル模試」では、目標点を上回る結果を得られたものの、まだまだ改善すべき課題が明確になりました。
特に英語や数学、理科での細かいミスや知識の抜けを今後どのように埋めていくかが、合格に向けた次の大きなステップとなります。
模試はあくまで本番への準備段階に過ぎませんが、得られたデータや反省点を基に、戦略的な勉強を進めることが必要です。
大切なのは、日々の積み重ねと、結果に対して一喜一憂せず、次の目標に向けて冷静に進んでいくことです。
これからも模試をうまく活用し、志望校合格に向けて頑張っていきます。
同じ目標を持つ受験生の皆さんも、最後まで諦めず一緒に頑張っていきましょう!
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