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そんな家庭に生まれた子どもは、通塾経験なしで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑みます!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
国公立大2次 前期日程開始!
本日2月25日、全国で国公立大学の2次試験が始まりました。
私の息子は東京大学理科Ⅰ類に出願し、今日、明日と2日間行われる2次試験に挑んでいます。
来年以降、東大理系科類を受験する受験生やご家族の方々の参考になればということで、今回は初日の朝の模様をお伝えいたします。
2月25日~1日目~
まず始めに、私達は【東大前駅】で下車し、正門に向かいました。
東大前駅は東京メトロ南北線で、東大方面は1番出入口から出ます。
東大前駅の通路には、所々に東大を受験する受験生達に応援メッセージが書かれた看板がありました。
このような看板を見ると、多くの受験生達が勇気づけられると思います。
駅から東大に向かう通路に配置されているのも良いですね。
ありがとう駿台!(塾生ではありませんが……)
東大前駅の出口を左に出て歩いていきます。
すると、すぐ左手に農学部の正門が見えます。
こちらは弥生キャンパスとなっておりますが、ここは理科Ⅲ類の試験場となっており、数人の受験生と保護者が並んでいました。
この試験場で志願者291名の頂上決戦が行われると思うと、鳥肌が立ちましたね。
道なりを歩いていき、弥生町交番がある弥生交差点の信号を直進します。
そのまま本郷通りを200mほど歩くと、本郷キャンパスの正門に着きます。
写真左手に並ぶ列が東大前駅からのもので、写真右奥に見える列が本郷三丁目駅からのものです。
受験者心得に書かれている入場時の開門時間は、本日8:20~9:30となってることから、現地には7:40くらいに到着するようにしました。
7:50分時点で東大前駅から並ぶ受験生と本郷三丁目駅から並ぶ受験生はそれぞれ100人ほどで、どちらも長蛇の列というほど並んではいませんでした。
この日は、8:20予定の開門も8:00に行われましたので、受験生達の列が延びる前に入場できました。
門の入り口には東大の先生方がいて受験票の確認を行います。
並んで待つ受験生の多くが、参考書やノートを見ながら最後まで勉強しており、その姿を見ていると、最後の最後まで努力し続ける姿勢に胸が打たれました。
それぞれ歩いてきた道は違えど、向かってきた方向は同じで、ここにいる全員が途中で諦めることなく、真っすぐに延びた一本の道を歩いてきました。
それぞれの受験生にそれぞれの時間があり、そこには家族の姿があります。
娘の手を握りしめながらエールを送る母親。
息子の肩を叩きながら必死に励ます父親。
娘と一緒に写真を撮る母親もいれば、道路の隅で祈り続けてる母親もいる。
大勢の受験生と保護者がいて、その数の分だけ辿ってきた子育てがある。
私も父親となり、どんな父親にも負けないという思いで子育てをしてきましたが、目の前に映る光景を見ていると、周りにいる全ての親が本気の子育てをしてきたことが、ひしひしと伝わってきました。
受験は残酷で、合否によって分けられてしまいますが、ここまで辿り着いた受験生達に負けなどありません。
自分の目標に向かって、並大抵ではない努力をしてきた人達です。
どんなことがあっても、この先も乗り越えていけるだけの力があります。
私は、今日ここにいる”全員が勝者”だと感じました。
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