身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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お問い合わせメールの返信【東大特進コース】

 

ここ最近、様々な理由で記事が更新できておらず申し訳ありません。

 

書く気がないとか、ネタ切れとかいうことでは全くないのですが、実生活でバタバタしております。

 

ブログ記事は不定期更新になってしまいますが、できるだけ頻繁に更新できたらと思いますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。

 

 

ところで、先日

 

【体験談】東進東大特進コース 特待生に認定されて

 

という記事を投稿したのですが、皆さん覚えていますでしょうか?

 

www.kobafumiblog.com

 

これ、私が思っていた以上の反響がありまして、ある方からお問い合わせメールまでいただいたんです。

 

その方は、現高校2年生ということで息子の一つ下になります。

 

東大受験を考えている時に、ふとこのブログが目に留まったらしく、東進東大本番レベル模試の個人成績表と志望判定を見て、家庭学習だけでも頑張っていることに勇気をもらったと言ってくれました。

 

私自身は保護者や小学生と話をすることはありますが、高校生はほとんどないですし、(息子の友達などはありますが)高校生という年齢の方からメッセージをいただくこともないので、とても嬉しかったです。

 

そして【特待生に認定されて】の記事で載せた認定証を見て、自分も頑張って同じように特待生として認定されたい!と言っていたのと、東大特進コースについて分かる範囲でいいので教えてほしい。

 

また、何かアドバイスがもらえればとも書かれていました。

 

私からアドバイスなんておこがましいですが、息子に言っていることや東大(どの大学でも同じ)に向かう上で戦略的に必要なことを伝えることはできます。

 

そして、それらのことを書いてメールで送ればいいのですが、この方が思ったように全国には、そのようなリアルタイムで起きている実例を欲しがっている人がいるのではないか?と思い、東大特進コースの記事を再度書こうと思っています。

 

私達親子は、今回の東大本番レベル模試も今年度初めて行われる冠模試ということで受けただけで、それ以上意図するものは何もないです。

 

特待生制度なるものがあることも知りませんでしたし、私達はこれを利用するつもりもないです。

 

当初の予定通り、私達は親子だけで東大受験に挑みます。

 

しかし、人にはそれぞれの道があります。

 

同じ東大を目指す者として東大特進コースの特待生制度を活用し、より合格に近づくなら、使えるものは上手く使った方がいいと思います。

 

前回の特待生認定の記事で、価値のある記事という見出しを書きましたが、その中で自分がやって効果のあったものしか私にとっての価値はないと言いました。

 

この考えは全く変わってはいないのですが、年齢に関係なく目標を高く持ち挑戦している人達を私は尊敬していますので、そのような方々の何か少しでも力になれればという思いもあります。

 

今回のお問い合わせも私の記事を見ていただいた縁から繋がったと思えば、再来年度の大学受験に向けて今から考えられることをしっかり考えておきたいという強い意志が見受けられました。

 

未来の日本を担うであろう方々に、ほんの少しでも私の考えが役に立つのなら喜んで記事を書きます。

 

ということで、メール返信だけにしようと思っていましたが、東大特進コースの私が思う活用方法の記事を近日アップしますので、少々おまちください。

 

この記事にてメールの返信とさせていただきます。

 

お問い合わせメールありがとうございました。