身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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私の自叙伝を読んでほしい。

このブログを始めたのは、私という人間を知ってほしいから。

 

 

 

「自叙伝の出版? 夢見るのは勝手だけどさぁ、お前の本なんて一体誰が読むんだよ……」

 

さっきから私の脳内にこのような声がこだましていますが、ちょっと待ってください。

これを聞いても私や本の内容に興味を持たなければ、このブログはあなたにとって何の価値もないと思われますので、スルーしてください。

 

私は父親のいない貧困家庭で育ち、幼少期から様々な経験をして荒れていきました。

そんな私と生涯を共にする妻は、高校時代に家出を繰り返していたという、いわゆる二人とも不良の類でした。

そんなことですから、二人揃って最終学歴は偏差値40の高卒で、想像通りの低所得者となりました。

人生の三大資金なんてつゆ知らず、明日を生きる金で精一杯。子どもができても、学力という武器もお金という道具も持たない私達夫婦に希望なんてものはなく、幸せとはほど遠い毎日を過ごしていました。

しかし、苦難を乗り越えた先に待っていたのは、こんな底辺家庭に生まれた息子が、塾にも通わず自学のみで公立中高一貫校に合格し、2024年【東京大学】を受験するという現実でした。

 

内容を簡単にまとめるとこんな感じですが、一般的ではない経験をしています。そこには様々な出来事があり、行動があり、感情があります。

 

にわかに信じ難いかもしれませんが、自叙伝は、そんな私の生い立ちから息子の大学受験までを描いた物語となります。

本を書くきっかけになったお話も、また後日記事にします。

 

ちなみに執筆活動は2021年12月4日から始めて、毎日コツコツ現在も執筆中です。

 

私達や本の内容に興味を持ってくれた方々、これからブログやSNSを通じて発信していきますので、応援していただけたら嬉しいです。

 

出版関係の皆様。出版に関してはまだ何も決まっていませんので、興味を持たれた方がいましたらご連絡ください。

 

誰かの人生は必ず誰かの役に立つと信じて……