身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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東大受験に塾なしで挑む!第1回東大本番レベル模試~受験票受け取り~

 

冠模試の記事を書きましたが、6月4日に東進が実施する

 

【第1回東大本番レベル模試】

 

の申し込みをしました。

 

1月の共通テスト同日体験も東進で受けましたが、今回はその時の校舎ではなく、違う校舎となっていました。

 

ウチはご存じの通り塾には通っていませんし、東進の塾生以外がこの模試を受けるには一般の申し込みをしなければなりません。

 

この模試の受験料は6,600円です。(他の予備校の冠模試はもっと高いものもあります)

 

金が掛かるなぁ……なんてぼやくこともしばしば。

 

このような出費は痛いですが、必要最低限のものですから大学受験が終わるまでは仕方ありませんね。

 

むしろ、そのくらいは親がどげんかせんといかん!

 

と東国原並みの気合いで必死にお金を貯めていますよ。

 

 

締め切りが6/1なので、慌ててインターネットで申し込みを済ませたら、完了5分後くらいに東進から電話が掛かってきたんです。

 

何事かと思ったら

「受験科目に間違いがないかの確認と受験票を取りに来てほしい」

とのことでした。

 

もうこういうのはサッサと済ませた方がいいので、早速受け取りに行ってきましたよ。

 

 

 

ちょっと時間割を見てもらっていいですか~

 

朝9時に始まって夜7時20分まで、科目の途中に20分ずつとお昼休憩が1時間ありますが、ほぼぶっ通しですよ(^^;

 

しかも、科目(教科)を見てくださいね。

 

あ、ちなみに理系です。

 

4つですよ。よっつ! 

 

東大受験に詳しい方はご存じかと思いますが、そもそも東大の二次試験は

 

国語1時間40分

数学2時間30分

理科(物理・化学)2時間30分

英語2時間

 

を2日に分けて行います。

 

これを見ただけでも口から魂が抜けていくのに、これを1日で実施するとは、もはや鬼畜の所業ですね……

 

いよいよ、冠模試を受験する時がきたのかぁ……

 

まだまだ先だと思っていたのに、こりゃ、年取るわけだ。

 

なんて思ったりもしていますが、まずは自分の形を作れるように模試を通じて練習ですね。