そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
年内最後の冠模試
11月9日、10日は、第2回東大実戦模試が行われます。
東大入試オープンと同じく東大志望のほぼ全てが受けるこの模試は、本番を占う意味でも非常に重要で、ここでの結果次第によっては志望校を変える受験生もいます。
夏以降の頑張りがどれだけ成果として表れるか?が問われる東大実戦模試。
その目標点を定めました。
目標点
息子は模試の目標点を本番での合格者平均点としていますので、どの模試でも同じなのですが、東大実戦模試の難易度や採点の厳しさにより多少変更しています。
【国語】80点満点中30点 得点率37%
国語は半分以上取れればいいのですが、夏もそうだったように国語の採点は辛めなので、目標は30点としました。
【数学】120点満点中50点 得点率42%
数学は一番安定しない科目だと思っていますが、目標は2~3完と部分点を多く取ることです。
2時間30分という試験時間をフル活用していき、1点でも多く取れればと思います。
【英語】120点満点中80点 得点率66%
英語は90点以上取れる力が備わりつつも、安定して取れるかと言われれば?なので、普通にこなして80点以上取れれば十分です。
英語が一番時間にシビアなので、自分のリズムを守りながらしっかりと得点できるようにしていきたい。
【物理・化学】各60点満点中30点 合計60点 得点率50%。
理科は2つ合わせて150分なので、どちらの科目に何分掛けるかの戦略が大切になってきます。
理科で得点が稼げると、かなり楽になりますね。
【目標合計】220点
多少の前後はあっても220点以上を目標点に設定しました。
年内最後の模試ですので、なんとか良い結果を出して来年に弾みをつけたいですね。
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