そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
年内最後の模試
11/9~10に東大実戦模試が行われました。
私の住む地方では実施会場が一つしかないのですが、約120人ほどの受験生がこの模試を受けたようです。
全国の東大志望はほぼ受けるこの模試は、本番を占う意味でも非常に重要な模試なのですが、ここではより本試を意識した対応を心掛けるよう事前に息子と話をしていました。
目標点や成績はもちろん大事なのですが、それよりも本試を想定して受けることで様々な経験をすることが目的でもありました。
東大実戦模試は難易度が高いことで知られていますが、その難易度の高さを利用し、本試で難化した想定で試験時間を立ち回る。
そこで大切なのは、困難な状況でも焦らず打開していく力です。
今回の模試ではそこを強く意識しました。
目標点と自己採点
自己採点30~35点
自己採点50点
自己採点75~80点
自己採点 物理25~30点 化学35点 合計60~65点
【目標合計】220点
【自己採点合計】220~230点
夏の模試に比べると、それぞれの科目で難易度は上がっていたようです。
その中でも、おおよそ目標点を取ることができたかなと思いますので、現状の自分の力は出せたと思います。
東大実戦模試を受ける上でのテーマは、目標点もそうですが、いかに本番を意識できるかといったところでした。
難問に出くわしても焦ることなく対処することや、取れる問題をしっかりと取り切ることなどは、言葉で言うほど簡単なことではないので、そのような意識の中で模試を通して実践できたことは必ず本試にも活きてきます。
試験時間の焦りや問題の方針や解法が思いつかないような場合でも粘り強く立ち向かう経験を模試を通してできたことは自信に繋がるでしょう。
本試前に行われる東大模試は、1月の東進東大本番レベル模試が最後となります。
そこまでに、今回得た経験を活かし、更なる高みを目指して勉強あるのみですね。
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