身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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共通テストで9割を目指す!冬休みの学習~12/31・1/1~お参りと決意

※この記事には個人の見解が含まれております。

 

本記事の信頼性
通塾経験なし。
学校と家庭学習のみで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑む!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
 

 

 

 

 

12/31大晦日

 

 大晦日も予定通り、共通テストと二次試験対策の勉強をしました。

 

ひたすら同じことの繰り返しですが、記憶の定着はその繰り返しでしかつきません。

 

リスニングにある170wpmの"wpm"とは、

wpm = words per minute

のことで、1分あたりの単語数のことです。

 

ちなみに、音読170wpmが身についていればTOEIC900点越え、英検1級レベルと言われていますが、私達親子が考える英語力とは”実用性”のことですので、英語を使って生活できるようにと考えて昔から取り組んでいます。

 



1/1 元旦 Z会予想問題パック実践(2022年)

 
元旦は朝起きてからお参りに行き、Z会の予想問題パック(2022年)を実践しました。
 
リスニングの音声が期限切れでダウンロードできず、6科目のみとなってしまいましたが、結果と感想は以下のとおりです。
 
 

合計696/800(87%)
 
 
 

お参りと決意

 
元旦は歩いて1分の場所にある近所の神社へお参りに行きます。
 
これは現在の場所に住み始めてから毎年やっているのですが、ここには小さな公民館があり、息子が小学1年生の頃から子ども育成会や自治会の各イベントなどでとてもお世話になりました。
 
その一角に小さな神社があります。
 
小さな頃に近所の友達とよく遊んでいたこの場所は、12年間に渡り息子を見守ってくれています。
 
家からも神社は見えますので、神様からも私達家族の生活が見えているはずです。
 
 
小さな神社ですが、いつだって私達家族を見守ってくれている。
 
 
今年は子育ての最後と位置付けている”大学受験”があります。
 
親であれば誰だって子どもの”合格”を願うものです。
 
それは私にしても同じで、どの親よりもその思いは強いと思っています。
 
有名な学問の神様がいる神社やご利益があると言われている神社などへ訪れたいと思う気持ちもあります。
 
しかし、大切なのは祈ることではなく、その”姿勢”を見せること。
 
 
だから私は近所の神社の神様にこう言いました。
 
 
 
「いつも私達家族を見守ってくれてありがとうございます。12年前にこの地に来てから、ずっと親子で頑張ってきました。今年はその集大成となります。今までの頑張りをお見せしますので、変わらず私達を見守っていてください。よろしくお願いいたします。」
 
 
 
そして息子にこう言いました。
 
 
「残り2か月、一緒に闘わせてくれ……」