身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

ブログタイトル

MENU

東大受験に宅浪で挑む!上期の振り返り~日常編~

両親は低学歴・低所得。
そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
 

 

 

日常の振り返り

 

正確に言うと、令和6年度の東大受験合格発表後から現在までとなりますが、ここまでを振り返っていきます。

 

合格発表直後

 

息子の大学受験は、指定校推薦も学校型推薦も、私立の一般も国立の後期も受けず、前期の東大のみでした。

 

これは、自分の行きたい大学が東大しかないことから決断した受験でした。

 

不合格であれば”浪人する”

 

その覚悟がありましたので、私達は息子の意思を尊重しました。

 

結果は10点足りず”不合格”となってしまいました。

 

家族全員が失意に沈む中、それでも受験は立ち止まってくれるわけではありません。

 

次年度の受験は1年を切っているわけですから、気持ちを切り替え一早く行動に移した方がより合格に近づけることから、気持ちを一週間で立て直し、新たな一歩を踏み出せるようにしました。

 

記述力の向上と点数の見える化

 

記述力がないわけではなく、むしろ記述模試などでは高い得点を取っていましたが、東大の記述は何が求められるのか?どこまで書けなければいけないのか?どのような書き方が点になるのか?そして、点数はどのように付けられているのか?

 

この辺りを独学で理解していくというのはとても大変です。

 

自分では、ここまで書けているのだからこのくらいの点数はもらえるのではないか……と想像し書いていても、実際にはほとんど点が入らないこともあります。

 

正確には分からなくても、記述式答案の採点や添削をしてくれるプロが必要だとずっと思っていた私は、Z会に目をつけZ会の東大講座を受講することを息子に提案しました。

 

来年の東大受験は宅浪で挑むことになります。

 

予備校に通うことはできませんので、私達の家庭環境でできる最大限の勉強方法を構築する必要があります。

 

そのためには、現役の時にできなかった”東大専門”の演習や添削を家庭でできるZ会の通信講座が必要だと思いました。

 

とにかく、東大の問題で点を取るために必要な要素を身に付けていかなければならなく、そのためにはできることをしっかりやっていくしかありません。

 

こうして、日々の学習にZ会が加わり、来年の東大受験へ向けて動き出しました。

 

 

 

 

女性の辛い更年期症状の改善には、大塚製薬の"エクエル"がオススメです!

【改善が期待される効果】

・ホルモンバランスの乱れによる体調の不調

・肌に張りを与える美肌効果

・手指のこわばりや痛み

・骨密度の低下抑制

・首や肩こり

・動脈硬化の予防

・メタボリックシンドローム

 

口コミや評価も高いので、ぜひ一度ご覧ください。