そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
2025年 大学受験
今年の大学受験へ臨む前に、浪人はしても一浪までと決めていました。
来年の本命も東大であることに変わりはないのですが、どこかしらに進学しなければならないことから、息子と話し合い、私大、国立前期、国立後期とそれぞれ1校ずつピックアップしました。
ポイントとしては、第一にどのような専門性を学びたいのか?です。
出願するということは何かしらの学部を選ばなくてはならないため、現状自分が何に興味を持ち、何を学びたいのか?それを考えなければなりません。
もう一つが、大学の場所です。
東大志望ということもあり、できれば関東圏(首都圏)の大学が好ましいのですが、これは先ほどの学部選びより劣ります。
そのような観点から現時点での方針を立てました。
志望校選択
私立大学
何に興味を持ち、どのような分野に進んでいきたいのか?専門性に確固たるものがないので、強いて言えばの選択です。
息子は東大のリベラルアーツに魅力を感じ、多くの教養を得てから自分の道を見つけ出そうとしています。
そのようなことからも、現状は専門性を求めるべきではない。(決められない)と思っているのですが、そうは言っても今回はどこかしらの大学に進学し、そこから自分の道を見つけ出していくしかありませんので、その中で”選ぶなら”航空宇宙工学が学べるところという選定になりました。
航空宇宙工学の学科がある私大をリサーチしていくと、かなり限定されてくる(数が少ない)ことが分かりました。
その中では早稲田大学が偏差値65でトップ、次点が法政大学の57.5と早稲田が頭一つ抜けており、私大では大きな差があることから早稲田大学に決めました。
国立前期
大本命の東大理Ⅰです。
前回は10点足らずに不合格となってしまいましたが、実際試験に向かうまでの懸念材料はいくつもありました。
当時やれることを精一杯やったので、後悔もないですし、言い訳もしません。
ただ、一言だけ本心を言えば、”時間が足りなかった”これに尽きます。
学力が伸びている最中に試験となってしまい、伸びきらせることができなかったのは私の力の無さだと痛感しております。
しかし、今回はその経験からも万全を期して臨めるようにやっていますので、あとはどこまでその力が固まってくるかですね。
国立後期
これは2023年に新設されたばかりの学部でして、社会科学とデータサイエンスの融合により、現代社会の課題を解決する。と言ったもので、実際のところ何をやっているのかはよく分かりません。
国立後期の選択ポイントは、理学部よりも工学部であること。地理的なことから本州であること。このようなポイントで選んでいくと、工学部は北大か九大、神戸大に限られ、北大・九大は場所的に却下。神戸大を選択肢に入れていたところ、一橋に新設された学部に目がいき一橋に決定しました。
スケジュール
これらを踏まえると、2025年の受験スケジュールは以下のようになります。
合格発表(令和7年)2月27日
合格発表(令和7年)3月10日
合格発表(令和7年)3月21日
共通テストを皮切りに試験が続きますが、あくまで本命は東大ですので、東大対策に重きを置き、早稲田は試験2~3日前に過去問をやる程度で、一橋は東大の試験が終わったら着手するって感じですね。
いずれにせよ、この3つの大学のうちどれか一つに進学することになりそうです。
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