そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
東大過去問添削
Z会で最新年度の過去問を添削してもらえるということで、数学を実践しました。
現役時に受けた問題と一緒のものですが、その時の成績開示では50点でした。
当時は2完2~3半のような感じでしたが、あれから約10か月が経ち、現在の力がどのくらい上がっているのか?添削してもらい結果が返却されましたので公開したいと思います。
東大理系数学前提として
東大理系数学は2時間30分の試験時間に大問6つ課され、問題によっては(1)~(3)のような小問によって構成されています。
もちろん全て記述ですので、問題文から答えを導き、その過程を端的に且つ的確に分かりやすく書いていく必要があります。
東大の問題は特別な知識などではなく、基礎で構成されていると言われますが、高いレベルの思考力、発想力を試す問題が多く出題されますので、初見の問題に色々な角度からアプローチし、解法を決めていく力が求められます。
また、毎年のように処理量の多い問題が出題され、比較的処理量の少ないものでも、1問あたり30分くらいかかるものもあるので、早く正確に処理する力が求められます。
そして、どの科目にも言えることですが、満点が取れるような問題で構成されてはいないので、解く問題の順番や取捨選択をしっかりと行い、取れる問題を確実に取っていく必要があります。
2024年度東大理系数学添削結果
現役時:完答
現在:完答
得点:20/20
現役時:完答
現在:完答
得点:20/20
現役時:解けず
現在:(1)正解(2)途中まで
得点:6/20
現役時:(1)まで
現在:完答
得点:20/20
現役時:(1)まで
現在:完答
得点:20/20
現役時:(1)まで
現在:(1)まで
得点:5/20
得点:50/120点
現在添削:4完2半
得点:91/120点
結果は現役の頃よりも2問多く完答して91点となりました。
解けなかった問題は捨て問と呼ばれる類の問題ですので、解けなくても仕方のないものと思って割り切っています。
2時間30分の試験時間内で得点の最大化はできるようになってきたので、後は過去問演習をひたすら繰り返し、様々な問題を経験することですね。
東大の過去問を3~40年分と、初見の問題に対応できるかの練習もしたいので、模試の過去問(オープンや実戦)を使います。
Z会の最新年度過去問添削は、英語と理系国語もありますので、今後実践し現役時との比較記事を再度書きたいと思います。
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