そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
秋の冠模試
今年の模試も残り3つとなりました。
特に秋の東大入試オープンと東大入試実戦は本番を占う意味でも非常に重要な模試となっています。
本番でも顔を合わせるであろう多くの受験生もいれば、模試の結果次第で志望校を変える受験生もいます。
夏からの頑張りがどれだけ成果として表れるか?
10/13は、秋の模試3連戦の始まりを告げる第3回東大本番レベル模試です。
目標点
目標点は本番での合格者平均点としています。
【国語】80点満点中40点 得点率50%
国語は半分以上取れればいいという設定で、目標は40点としています。
【数学】120点満点中70点 得点率58%
数学は一番安定しない科目だと思っていますが、やれることとして、完答できる問題を増やしつつ、部分点もしっかり取っていくという王道ですね。
2時間30分という試験時間をフル活用していき、1点でも多く取れればと思います。
【英語】120点満点中80点 得点率66%
英語は90点以上取れる力が備わりつつも、安定して取れるかと言われれば?なので、普通にこなして80点以上取れれば十分です。
英語が一番時間にシビアなので、自分のリズムを守りながらしっかりと得点できるようにしていきたい。
【物理・化学】各60点満点中35~40点 合計70~80点 得点率60以上。
理科は2つ合わせて150分なので、どちらの科目に何分掛けるかの戦略が大切になってきます。
どのように解答していくかの練習はかなり積んでいるので、合計80点以上が取れるとかなり楽になりますね。
【目標合計】260~点
多少の前後はあっても260点以上を目標点に設定しました。
夏の模試では、まだまだ自分のスタイルが確立されていなかったので、秋の模試では本番を想定しながら各科目の手応えを掴んでほしいと思います。
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