そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
東大オープン成績表
こちらは1が東大オープンの成績表で、2が第3回全統共通テスト模試の成績表になっています。
この2つの成績を合わせて、ドッキング判定がなされますので、第3回全統共通テスト模試を受けたということでもあります。
判定は下に載せていますので、まずは自己採点と結果分析です。
模試の自己採点と結果分析
自己採点80点
結果81点
ほぼ目標点と自己採点どおりとなりました。
本試の目標も80点以上なので、プラスα取れるように頑張っていきます。
自己採点50~60点
結果51点
これは目標点を下回ってしまいましたが、端的に言うと数学の問題を抽象的に捉える力が不足していた……という感じです。
この模試から約2か月経った現在は力を付けてきているので、本試までにしっかりと固まるようにやっていきます。
自己採点35~40点
結果34点
これも目標点には届きませんでしたが、現代文の点が思っていたよりも低かったのが原因です。
本番でも40点が目標ですので、1点でも多く取れるようにできればと思います。
点を上げていくというよりも現状維持、プラスαのようなイメージです。
自己採点 各35点 合計70点
物理 結果33点
化学 結果36点 合計69点
理科としての目標点にあと1点でした。
物理も化学もほぼ自己採点どおりとなりました。
理科は各科目の解く順番や時間配分も構築されてきたので、あとは取捨選択の見極めや取れる問題を確実に取っていく安定感が身に付いてくれば……ですね。
自己採点235~250点
結果235点
結果は、ちょうど自己採点どおりとなりました。
事前に設定した目標点は本試の目標点であり、模試の目標点ではありませんでした。
8月のオープンと同じく冊子に成績優秀者として名前も載りましたし、10月終わりの時点で235点取れていれば”まあまあ”なのではないでしょうか。
本番は250~270点が目標なので、その目標点が取れるようにそれぞれの科目の勉強を頑張っていきます。
志望大学判定とドッキング判定
東大入試オープン 評価A
総合(ドッキング)評価A
おわりに
今年の模試も結果返却を含め全て終了となりました。
6月の東大本番レベル模試から始まり、11月の東大実戦まで7つの東大模試を受けましたが、全てA判定となりました。(10月の東大本番レベル模試は東進の不手際により判定不能です。)
まずは来年の共通テストを無事にクリアし、東大本番レベル模試最終を受ければ、いよいよ本試となります。
いつもと変わらぬ日常を過ごし、より解答の精度を上げるべく残りの日数も過ごしていきたいと思います。
余裕なんてないですし、油断なんて微塵もありません。
今までもやってきたように、毎日”必死に”勉強するだけです。
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