そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
東大模試年間受験予定
去年(現役時)のスケジュールは以下の通りでした。
8/6 東大入試オープン (河合塾)
10/29 東大入試オープン (河合塾)
11/11~12 東大入試実戦 (駿台)
1/20~21 東大本番レベル模試最終 (東進)
6月に行われる東進の本番レベル模試を皮切りに、東大を受験する受験生のほとんどが受ける河合塾のオープンを8月に受け、10月、11月は河合塾のオープンと駿台の実戦、そして、年が明けると二次試験直前にある本番レベル模試最終を受けました。
去年は東大の問題に慣れることから始め、自分の形を作るために模試を利用していました。
各科目の試験時間の使い方や、精神面での慣れ、問題を解く順番など、模試で露呈された問題点を日々の勉強(対策)に活かし、次の模試で実践する。
そのようなスタイルを取っていました。
現時点でどうするのが最適なのか?を常に考えやってきましたので、合格するための対策を行ってはきましたが、全てをやり切ったのか?と言われればそうではありません。
東大模試2024
今年は去年培った経験と本番までに備えるべき力というものが完全に理解できているので、去年の模試で達成できていなかった”明確な目標点”と”自我のコントロール”を意識し、模試を受けていく旨を伝えました。
今年受ける模試のスケジュールは以下の通りです。
8/4 東大入試オープン (河合塾)
8/10~11 東大入試実戦 (駿台)
10/27 東大入試オープン (河合塾)
11/9~10 東大入試実戦 (駿台)
1/25~26 東大本番レベル模試 (東進)
去年とほぼ同じなのですが、今回は去年受けなかった8月の東大入試実戦(駿台)を追加し全6回の東大模試を受けます。
※冠模試以外の模試(全統や駿台全国など)は受けません。
6/2東大本番レベル模試はすでに受けていますが、その記事はまた後日書きます。
明確な目標点と自我のコントロール
模試における今年のテーマは、この2つです。
明確な目標点は去年も掲げていましたが、東大の難易度と試験時間に慣れること、問題を解く順番や試験時間の使い方などの構築が最優先でしたので、目標点への到達は後回しになっていました。
ですので、各模試の前に目標点を定めて、実際の得点との乖離がどれだけあるのかを都度分析していこうと思っています。
これは自分の書いた記述が得点に結びついているか?いないか?を意識することで、より自分を俯瞰して見るためです。
大切なのは、自分の書いた答えが評価されているのか?いないのか?を知ること。
そして、自我のコントロールですが、これは試験時間中の心の(気持ち)余裕をもつことです。
去年は、時間に追われると、焦りから冷静さを失ってしまうことが多々ありました。
しっかり問題文が読めなくなり、解ける問題を落としてしまう。
試験慣れとも言えますが、この辺りはしっかりと意識していく必要があり、今年は去年の経験も踏まえて、例え焦っても崩れないよう得点を意識した臨機応変さを備えなければなりません。
そのためにも、時間と記述式答案の書き方を意識した勉強を日々行っています。
今年の模試の位置付けはこのような感じで、去年の経験から相手を知りましたので、着々と目標に向かってこなしていくのみです。
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