そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
東大模試の振り返り
8/4 第1回東大入試オープン (河合塾)
8/10~11 第1回東大入試実戦 (駿台)
8/25 第2回東大本番レベル模試(東進)
上期では6月に1回、8月に3回、計4回の東大模試を受けました。
目標点と個人成績表
目標点は毎回同じで、どの模試でも本試の合格者平均点を目標に設定しています。
国語:40点
数学:70点
物理:35点
化学:35点
合計:260点
第1回東大本番レベル模試(東進)
この模試では物理だけ目標点に到達し、その他は全て未達でした。
合計230点ということで、合格者最低点はクリアしているといった感じです。
問題の難易度にもよりますが、それよりもいかに普段の自分が出せるか?が大事ですね。
第1回東大入試オープン
こちらも目標点を超えたのは化学のみでした。
合計も240点ということで目標点には届きませんでした。
それでも成績優秀者として冊子に名前が掲載されましたので、そこは良かったと思います。
それにしても掲載されている人達は圧倒的に都市部が多いですね。
我が家のような地方の人は相対的に少ない印象です。
第1回東大入試実戦
こちらは国語だけが目標点を超えました。
各科目の平均点を見れば分かるように、東進、河合塾、駿台の中では駿台が一番難易度が高く、採点も厳しい印象を受けます。
よく、河合塾のオープンと駿台の実戦ではどちらが本試に近いですか?(どちらを受けたほうが良いですか?)等の質問を見ますが、オープンの方が本試に近いと思います。
どちらも受験者数は1万人を超えますので、東大を第1志望にしている人は全員が受けていると思います。
どちらの模試も母集団のレベルも高いのでアテにはなりますが、問題の難易度や採点などはオープンの方が本試寄りに対して、駿台はレベルの高い母集団の中で問題の難易度も高く、採点も厳しいことから、練習という意味合いで優れているといった印象です。
第2回東大本番レベル模試
こちらは、英、国、物で目標点を超え、全体でも267点ということで初めて目標点を超えることができました。
安定的にこのくらいの得点が取れるようにしたいですね。
試験では制限時間もあれば環境の変化もあり、慣れない場所というものは、緊張で本来の力を発揮できないことも多々あります。
そのような場合においても、結局はそういった想定のもと毎日の勉強ができているか?本番と同じ意識を持って学習しているか?が大事です。
予測できることは対処もできますので、ありとあらゆる本番を想定して日々の勉強に活かしていければと思います。
制限時間内で細部にまで”こだわる”といった意識が必要ですね。
下期にも4つの模試がありますので、本試に向けて良い練習となるようにしていきたいです。
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