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そんな家庭に生まれた子どもは、通塾経験なしで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
2024年東大受験に塾なしで挑みます!
そんな息子を育ててきた父親の体験談です。
全国模試
全国模試は、高校生が大学入試に向けて実力を試すために行う全国規模の模擬試験のことです。
年に数回、予備校や学習塾によって実施され、全国の高校生が同時に同じ試験を受けることで、全国レベルでの自己の立ち位置を知ることができます。
試験は、主に国語、数学、英語、理科、社会の5教科で構成され、大学入試に準じた形式となっており、模試の結果は、生徒の学力を評価し、進路指導や学習計画の立案に役立ちます。
また、大学入試に近い環境での試験経験を積むことができるため、本番の心構えや対策を練る機会となりますので、高校生にとって大学受験の準備に欠かせないツールです。
息子が通う公立中高一貫校では様々な全国模試が受けられるのですが、塾に通っていない私達にはこのような模試が一番ありがたいです。
模試を上手く活用し、分析していくことで日頃の勉強に役立てています。
私は低学歴・低所得ですので勉強を教えるノウハウはありませんが、子どもの学力を上げることはできました。
学校と家庭教育次第で全然やれるということを証明するためにブログをやっています。
ですので、同じような境遇の皆さんに事実を伝えられればと思い記事を書いています。
今後も事実を伝えていきますし、教育論や教育方法なども記事にしていきますので、ぜひ参考にできるものは参考にしていただければと思います。
学校で受けている模試
【進研模試】
これは生徒というよりも学校が情報提供の意味で受けさせているといったほうが適切かと思います。
他の公立高校(トップ校と言われるような)の生徒と比較するために受け、自分の学校の生徒はどのくらいなのかを相対的に見ているのだと思います。
問題の難易度は易しいので、偏差値も全く当てにならない数字が出てきます。
あくまで学校のカリキュラムの一環という位置付けですね。
【河合塾 全統記述模試】
標準的な難易度ということで、基礎確認のために受けています。
全国的に受験者が多い模試ということで、母集団の正確な偏差値が期待できます。
河合塾の問題は非常にオーソドックスな基本問題なので、基礎の徹底にとても重宝しています。
【駿台 駿台全国模試】
泣く子も黙る駿台全国模試ですね。
名だたる模試の中でも最強クラスと言われています。
基本問題はほとんどなく難問で構成されているため、時間が足りないなんてことも普通に起きます。
受験者層は、東大、京大、一橋大、東工大、旧帝大、早慶などの難関大学や医学部を目指す生徒が集まっており、そういった子達ですら平均点が半分にも満たない4割程度という難易度を誇ります。
あまりの難しさに駿台残酷模試と揶揄されたりしています。
(興味のある方は駿台残酷模試でググってみてください。いろいろと面白いエピソードがあります)
そしてもう一つ、Z-KAI×駿台の
【アドバンスト】です。
Z会と駿台の共催模試で、位置付けは中高一貫校の生徒向けです。
出題範囲も広く、先取りをしている生徒がやはり強いですね。
受験者層は当然駿台全国模試と同様に難関国立大や医学部、早慶などが多いです。
これら4つの模試を受けておりますが、中でも皆さんの興味があるであろう難易度の高い2つの結果を志望校判定も含めて公開していきます。
個人成績表と考察
この模試の受験者数は、進研や河合塾に比べ圧倒的に少ないです。
全国で4万人程度という少なさです。
成績は上から順に英数国と並んでいますが、配点200点に対して平均点は
【英語】89.2点の44%
【数学】78.4点の39%
【国語】89.1点の44%
となっております。
全国の順位と学校の順位が出ていますが、学校の英語の平均点を見てください。
生徒118人の平均が100.7ですので、この学校は英語のできる子が多いです。
各教科の棒グラフを見てほしいのですが、中3でも駿台全国模試を受けていまして、その時と比べればどの教科も成績が上がっていますよね?
中学3年生になるちょっと前に新型コロナが発生しまして、皆さん大変だったと思いますが、息子は小さな頃から家庭教育のみでしたので、特に何が変わるわけでもなく、休校になった時から高校の勉強をスタートさせました。(と言っても数学だけでしたが……)
その成果が表れたという感じです。
志望校判定
こちらは5つまで志望校が選べるというので、全く受ける気がないものも選んでいます。
駿台全国模試の結果で志望校判定をして当てになるのか分かりませんが、志望校と判定はご覧の通りとなっております。
駿台全国模試を受ける(受けた)生徒で、各教科どのくらいの得点でどのくらいの志望校判定が出るのか、参考にしていただければと思います。
Z会の通信教育(高校講座)
学力向上の鍵は【自学】です。
受動的な姿勢ではなく、主体性を持って取り組む姿勢がなければ学力は向上しませんので、主体性を持たせるために”Z会の通信講座”を強くオススメします!
その理由は”自分に合わせた学習が自宅でできる”ことです。
時間は生きとし生ける者すべてに平等で限りがあります。
時間を効率良く使うには、移動などの無駄を省き、空いた時間を有効活用することです。
Z会の通信教育であれば時間を最大限に利用でき、自分のスタイルで勉強を進められますので、学力向上という目的に対しての無駄がありません。
駿台全国模試のような記述式答案を書く力は、国立大学の入試では必須です。
その必要性や大切さをこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧になってください。
理にかなった学力向上のために
塾や予備校のペースに合わせるのではなく、自分の学力に応じた勉強を行い、確実に理解してから先に進むことで学力は向上していきます。
以下の表の仕組みを実践していくことで自学力は備わっていくでしょう。
※各資料はZ会のホームページより引用
圧倒的な自学力を身につけるためにZ会の通信教育を上手く利用しましょう。
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