そんな家庭に生まれた子どもは、通塾経験なしで公立中高一貫校に合格。
高校2年以降定期テスト理系1位継続、及び学年1位獲得。
高校3年1学期通知表評定学年1位。
英検対策なしで準1級取得。
そんな息子は2024年東大受験に塾なしで挑みましたが、結果は不合格となりました。
宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
ママ友との会話
最近、子どもの教育や生活について、周りのママ友と話す機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。
学校での出来事や、子どもの成績、スマホの利用について、ついつい話し込んでしまうこともありますよね。
みんなが抱える悩みや不安を共有することで、少しホッとしたり、「うちだけじゃないんだ」と感じたりする瞬間があるかもしれません。
悩みを共有することは確かに大切です。
しかし、それだけで終わらせてしまうことはないでしょうか?
私たちが本当に解決したいのは、どうしたら今の状況を変えられるか……ではないでしょうか?
本当は、心のどこかで「このままじゃいけない」と思っているのに、周りの人と同じような悩みを話していることで安心感を得てしまい、行動を起こすきっかけを見失ってはいないでしょうか?
「うちの子もそうだよね」という言葉の背後に、本当はもっと深く考えたいことが隠れてはいないでしょうか?
「どうしたらもっと良くなるだろう」「このままでいいのだろうか」と、漠然とした不安を抱えながらも、具体的な解決策が見つからず、同じような会話を繰り返してはいませんか?
子どもの未来は、今の私たち親の選択にかかっています。
少し勇気を持って、他人と同じではなく、周りに流されるのではなく、自分の家族にとって何が本当に必要なのかを見極めることが大切ではないでしょうか。
そして、それができるのは、他でもない”あなた自身”です。
この記事では、そんな悩みを抱えながらも、本気で子どもたちの未来を良くしたいと願う親御さんに向けて、具体的なアドバイスと実例をお伝えします。
今この瞬間から、子育てに対する考え方を一歩進めてみませんか?
小さな選択の積み重ね
子育てには、日々の小さな選択の積み重ねが未来を形作っています。
その選択の中には、スマホの利用や勉強の習慣といった、親としての決断が含まれています。
それらの決断が、将来の子どもにどんな影響を与えるのか、考えたことがありますか?
例えば、スマホを持たせることについて迷っているとします。
学校で友達が持っているから、そろそろ持たせた方がいいのではないかと不安になり、ママ友に相談することもあるでしょう。
でも、そこで「みんなが持っているから」という理由だけで判断してしまっていないでしょうか?
本当に大切なのは、スマホが自分の子どもにとって本当に必要かどうかを親が判断することです。
そして、その問いに対する答えは、親であるあなたが決めるものです。
他の子どもたちがどうしているかではなく、あなたの子どものために何が最善かを考えることが必要です。
また、勉強についても同様です。「うちの子は勉強しなくて…」という悩みを持つ親は多いですよね。
しかし、ただ悩むだけではなく、「勉強する意味をしっかり理解させているか」「勉強が子どもの未来にどうつながるのかを話しているか」を考えてみてください。
ここで大切なのは、親がどれだけ本気で子どもの将来を考えているかということです。
子どもは、親の姿勢や考え方を敏感に感じ取ります。
親が本気で取り組んでいれば、その姿勢が子どもに伝わり、子どもも自然と主体的に行動するようになります。
このように、日々の何気ない選択が、子どもの未来に大きな影響を与えます。
だからこそ、親としての主体性を持ち、他人や周囲の影響に流されず、自分たちにとって何が最も大切かを見極めることが求められるのです。
次に、具体的な実例を交えながら、親がどのようにして主体性を持ち、子どもの未来を導いていくかをお話しします。これからの子育てに役立つヒントをぜひ参考にしてみてください。
ある家庭での実例
ここでは、ある家庭での実例をご紹介します。
SNSを始めた理由
中学2年生の娘を持つお母さんのお話です。娘は地元の公立中学校に通い、成績も優秀で、学年約200人中20位ほどでした。勉強もしっかりしている一方で、友達との関わりも大切にしていました。
ある日、学校から帰宅すると、娘はこう言いました。「みんなSNSやLINEをやっているから、私も始めたい」と。娘は塾にも通っていたため、お母さんは「塾から帰ってきたら、理由をちゃんと話そうね」と言って送り出しました。
塾が終わって帰宅後、お母さんが「どうしてSNSやLINEをやりたいの?」と娘に尋ねると、娘は少し困った表情でこう答えました。「みんながやっているし、私がやらないと仲間外れになってしまう気がする……」
この答えを聞いて、お母さんは娘の気持ちを心配し、家族で話し合うことにしました。両親は、娘が友達とのつながりを大切にしたいと考えていることを理解し、最終的にSNSとLINEを使っても良いという決断を下しました。
しかし、その結果、娘がスマホを触る時間が増え、以前まで楽しんでいた勉強や趣味に割く時間が減ってしまいました。これには、お父さんもお母さんもこの決断は”本当に良かった”のだろうか?と思い悩んでいるそうです。
スマホを持たせない選択が生んだ効果
Bさんのお母さんは、周囲の多くの子どもがスマホを持ち始める中で、あえて自分の子どもにはスマホを持たせないという選択をしました。その理由はシンプルで、「子どもが勉強に集中できる環境を整えたい」という強い思いからでした。
もちろん、子どもも友達がスマホを持っていることを知っており、「自分もスマホを持ちたい」と最初は言いました。しかし、お母さんはすぐに与えるのではなく、子どもと一緒に「スマホが本当に必要かどうか」をじっくりと話し合いました。お母さんは、「何のためにスマホが必要なのか?本当に今の生活で必要なのか?」という問いを子どもに投げかけ、一緒に考える時間を大切にしたのです。
結果的に、子どもはスマホを持たない生活を受け入れ、その分、勉強や読書に集中する時間が増えました。その結果、学校の成績も上がり、自己管理能力も向上しました。また、友達とのコミュニケーションも、スマホに頼るのではなく、直接会って話をしたり、一緒に遊ぶことでより深い関係を築くことができました。
このように、お母さんが主体的に判断し、子どもとしっかり向き合って下した選択は、子どもの成長に大きなプラスの影響を与えたのです。
勉強の意義を伝え続けることで得られた成果
Cさんの家庭では、ある日、子どもが「勉強なんて将来の役に立たないよ」と言い出すことがありました。この言葉に、お母さんは驚きつつも、焦ってただ「勉強しなさい」と強制することはしませんでした。
お母さんは、子どもの気持ちを受け止めたうえで、辛抱強く話し合うことにしました。なぜ勉強が大切なのか、未来にどのように役立つのかを丁寧に説明したのです。
勉強は単に点数を取るためだけのものではなく、未来の選択肢を広げ、自分の夢を実現するための大切な準備だということを、時間をかけて伝えました。
お母さんは、「今はわからないかもしれないけど、将来、勉強してきたことが大きな助けになるんだよ」と話し、具体的な例や自分の経験も交えて説明しました。
その結果、子どもは次第に自分の将来について考えるようになり、勉強に対して前向きな姿勢を持つようになりました。
このように、親が子どもとしっかり向き合い、勉強の意義を理解させることで、子どもは自ら学ぶ意欲を持つようになり、主体的に取り組む姿勢が育っていったのです。
親が主体性を持つために
これらの実例から分かるように、親が主体性を持つことは、子どもの成長に大きな影響を与えます。
しかし、親として主体的な子育てを実践するには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、そのためのいくつかのポイントをご紹介します。
親として主体性を持つことで、子どもが自立し、未来を切り開く力を養うことができます。
親自身が変わることで、子どもの成長に大きな影響を与えることができるのです。
これは私自身が経験してきたことですので、誰よりもその大切さが分かります。
これからの子育てにおいて、様々な出来事が起きるでしょう。
その時も、何が最も大切かを再確認し、日々の選択を見直してみてください。
例えば、今日から一つ、家族で話し合う時間を作り、スマホのルールを見直すことから始めてみてはいかがでしょうか?
小さな一歩が、大きな未来を作る第一歩となることでしょう。
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床において寝るだけなのでお風呂上がりのリラックスタイムなどにぜひ!
子どもと一緒に遊ぶならマジックキューブとブロックスがオススメです。
空間認識能力や論理的思考力を養い、忍耐力を高め、脳トレやストレス解消にもなります。
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