身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

ブログタイトル

MENU

東大受験に宅浪で挑む!Z会2024年度東大理系国語過去問添削

両親は低学歴・低所得。
そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。

 

東大過去問添削

 

Z会で最新年度の過去問を添削してもらえるということで、国語を実践しました。

 

現役時に受けた問題と一緒のものですが、その時の成績開示では40点でした。

 

国語は半分の40点取れればいいと思っていますが、現役時から約11か月が経ち、現在の力がどのくらい上がっているのか?添削の結果が返却されましたので公開したいと思います。

 

東大理系国語前提として

 

東大理系国語は、現代文と古典で構成されており、配点は合計80点(現代文40点・古典40点)です。
文系の国語(120点)と比べて配点が低く、設問数も少ないため、時間配分を工夫することが重要になります。

 

現代文
文系よりも文章量は少ないが、論理構造を正確に把握し、筋道立てて説明する力が求められる。
評論文が出題され、テーマは哲学・言語・社会科学系が多い。
文系と同様、記述問題がメイン(30字~60字程度の記述が多い)
一部、抜き出し問題や選択肢問題が含まれることもあるが、基本は記述式。
文系に比べて問題数が少ないとはいえ、記述の精度が求められるため、いかに素早く解答をまとめるかが重要。

 

 

古典
「内容説明」や「意味の解釈」などの記述問題が出題される。
現代語訳問題が出題されることもある。
敬語や文脈から主語を特定する問題が頻出。
物語の筋を追うだけでなく、背景知識や和歌の解釈なども問われることがある。
 
 

2024年度東大理系国語添削結果

 


添削結果
現役時:40/80点
現在添削:58/80点


結果は現役の頃よりも18点ほどプラスとなりました。
 
本番でもこのくらい取れると最高ですが、予定どおり40点取れればいいです。
 
Z会の最新年度過去問添削は、英語が残っていますので、後ほど比較記事を書きたいと思います。
 
 
Z会の最新年度過去問添削数学の記事はコチラ↓

www.kobafumiblog.com

 

 

 

女性の辛い更年期症状の改善には、大塚製薬の"エクエル"がオススメです!

【改善が期待される効果】

・ホルモンバランスの乱れによる体調の不調

・肌に張りを与える美肌効果

・手指のこわばりや痛み

・骨密度の低下抑制

・首や肩こり

・動脈硬化の予防

・メタボリックシンドローム

 

口コミや評価も高いので、ぜひ一度ご覧ください。