
息子は2024年東大受験に塾なしで挑み不合格。
宅浪で2025年の東大受験”合格”しました。
そんな親子の体験談です。
※この記事にはプロモーションが含まれております。
実は現在、『底辺家庭の東大受験 第一部 告白』を、
文芸社×毎日新聞「人生十人十色大賞」へ応募しています。
この話をすると、「東大合格の本を出版したのに、なぜまたコンテストへ?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、私の中では、今回出版した第三部『継心』だけでは、まだ“本当に書きたかったこと”の全てを書き切れていません。
第三部は、東大受験編です。
宅浪。
模試。
受験。
親子の葛藤。
そして、東大合格までの道のり。
ですが、この物語には、もっと前の“始まり”があります。
なぜ私は、ここまで「家族」に執着するのか。
なぜ、子どもだけは絶対に守りたいと思ったのか。
なぜ、「理想の父親」になろうとしたのか。
その原点が、第一部『告白』にはあります。
父親のいない家庭。
貧困。
普通の家族が分からなかった少年時代。
そして、
何者にもなれないまま大人になっていった人生。
正直、書くのはかなり苦しかったです。
思い出したくないことも多い。
できれば、墓場まで持っていった方が楽だったのかもしれません。
それでも、書こうと思いました。
なぜなら、私は昔、こういう本に出会いたかったからです。
人生に絶望している時。
子育てに悩んでいた時。
「それでも前へ進める」
そう思わせてくれる“本物の人生”に、私は出会ったことがありませんでした。
だから、綺麗事にはしたくなかった。
格好良くもしたくなかった。
弱さも、情けなさも、後悔も、全部書こうと思いました。
もしかしたら、読んだ人の中には、苦しくなる人もいるかもしれません。
でも、本当に苦しんでいる人ほど、綺麗な成功談だけでは救われない。
私はそう思っています。
今回、文芸社のコンテストへ応募したのは、「賞が欲しいから」だけではありません。
もちろん、書籍化への強い想いもあります。
ですが何より、この物語を、もっと多くの人へ届けたい。
その気持ちが大きいです。
もし、あの頃の私のように、苦しみながら生きている人がいるなら。
もし、未来を諦めかけている人がいるなら。
この物語が、「まだ終わりじゃない」と思えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
結果がどうなるかは分かりません。
でも、私はこの物語を書いたことを、きっと後悔しないと思います。
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