
息子は2024年東大受験に塾なしで挑み不合格。
宅浪で2025年の東大受験”合格”しました。
そんな親子の体験談です。
※この記事にはプロモーションが含まれております。
発売まで、あと数日となりました。
今もまだ、
本当に出版されるんだという実感が湧きません。
もちろん嬉しい気持ちもあります。
でも同時に、
ものすごく怖さもあります。
この本には、
私達家族の人生そのものを書きました。
貧困。
受験。
宅浪。
親子の葛藤。
そして、
それでも前へ進もうとした日々。
綺麗事だけではない現実を、
できる限りそのまま残しました。
今日は、その本の「まえがき」を公開したいと思います。
まえがき――――――――――
貧しさは、いつだって家族の影となってつきまとっていた。
塾に通う余裕もない。
最新の参考書を揃えるお金もない。
手を伸ばしても届かない未来を、家族はずっと見つめてきた。
それでも、少年は願った。
“自分の生まれた場所より、もう少し遠くまで行きたい”と。
すり減った鉛筆と消しゴム。
深夜のページをめくる音だけが、この世界で自分の存在を証明してくれる。
不安で胸が押しつぶされる日々。
ドクドクと脈を打つ鼓動。
それでも、彼の歩みを止める理由にはならなかった。
なぜなら――
少年は知っていた。
自分が這い上がれば、家族もまた救われることを。
これは、希望を持つことさえ贅沢だった家庭から、それでも未来をつかみ取ろうとした少年の物語。
努力では足りない夜もあった。
涙さえ枯れる日があった。
それでも彼はページをめくり、鉛筆を走らせ、立ち向かい続けた。
そして、そのすぐそばには、絶え間なく寄り添う両親の想いがあった。
“底辺家庭”と呼ばれる場所から、少年はどこまで行けるのか。
小さな家の中で静かに燃える、三つの心の灯火。
あの日――
少年の小さな決意は、家族全員の大きな決意へと変わった。
――――――――――
この本は、
単なる東大合格体験記ではありません。
「人は環境だけで決まるのか」
「家族とは何か」
「努力に意味はあるのか」
そんな問いを、
人生を通して書き続けた本です。
発売まで、あと少し。
この物語が、
誰か一人の心に届いてくれることを願っています。
本の詳細はコチラ↓



