身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ~底辺家庭の東大受験~ 

塾なし公立中高一貫校合格。2024年塾なし【東京大学】受験。低学歴・低所得家庭の挑戦

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2024第1回東大入試オープン自己採点

両親は低学歴・低所得。
そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
 

 

 

 

第1回東大入試オープン所感と自己採点

 

8月4日に開催されました東大入試オープンの所感と自己採点を書いていきます。

 

まず始めに目標点は以下のように設定しました。

国語:40点
英語:75点
数学:65点
物理:40点
化学:30点
合計:250点
 
詳しくは過去記事にあります。

自己採点

 
国語
30~35点

目標点には届いてなさそうですが、例年の平均点くらいかなと思います。

本試に比べると、現代文の読みづらさがあるとのことで、この辺りは東大と比べると問題の質の良し悪しが出てしまっているのだと思います。

さすがに東大のような良質な問題を作成するのは難しいのでしょう。
 
英語
70~75点

こちらはおおよそ目標点くらいになるかと思います。

時間割最後の科目ということで、この時間になると、疲れも溜まり、集中力もなくなってきますね。

難易度も標準といった感じで、とくに癖もないです。
 
数学
50~60点

数学は見た目いけそうな問題に騙され、沼に嵌りました。

2完と部分点といった感じで、この辺りは次の模試へ向けて(東大実戦)修正と対策をしていきます。

問題について、今年の本試よりは取りづらかったようです。
 
物理
30点

これも目標点には届いてなさそうです。

物理の本試は長文で設定の読みづらさがありますが、こちらは問題量の多さで難易度が高かったようです。
 
化学
40点

河合塾というと化学の難易度が高くなりがちですが、今回は普通だったようです。

物理と比較すれば化学の方が易しかったみたいですね。

物理と化学の目標点が逆になりましたが、理科としては目標達成したかな?といった感じです。
 
合計点数
220~230点

目標としていた250点には届かなかったですが、昨年と比べると50~60点は上がっていると思われるので、日々の努力は確かな成長へと繋がっています。
 
 
それぞれの科目に対する課題が見つかったので、8月10~11日に実施される「東大実戦」と25日に実施される「東大本番レベル模試」に向けて対策をしていきます。
 
今回の模試の成績が返却されるのは約2か月後となり、その頃には、第2回東大入試オープンが実施されます。
 
 
秋の模試では目標点を取れるように頑張っていきます。
 

 

 

 

 

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