そんな家庭に生まれた子どもが2024年東大受験に塾なしで挑みました。
結果は不合格となりましたが、宅浪で2025年の東大合格を目指します。
そんな親子の体験談です。
東大実戦模試の概要と特徴
東大実戦模試は、夏(8月)と秋(10~11月)の年2回に駿台とZ会の共催で行われる東大模試です。
東大入試オープンと同様で母集団の質が高く、その年の東大を受験するほぼ全ての人が受ける大規模な模試です。
やや癖があると言われたりもする東大実戦模試ですが、東大受験を目指す受験生にとっては重要な試金石となります。
日程と時間割
実際の本試同様、2日間に分けられた時間割で行われます。
今回は1日目の国語と数学(理系)になります。
文系
理系
例年の平均点が30~35点ほどですので、国語に関してはそのくらい取れていればいいかなと思います。
問題としてはオーソドックスな感じで、特に癖を感じなかったようですが、古文が若干難しかったようです。
ただこの辺りは、古文に対する本人の力量不足もあると思いますので一概には言えませんが……
個人的には、現代文はだいぶ良くなっているのですが、古文に関しては自分の主観で答えてしまっている部分があるので、その辺りが課題です。
数学に関しては、例年の平均点が28点ほどですので、50点以上取れれば許容範囲かなとは思いますが、目標はあくまで60点以上にしています。
平均点が低いだけあって、素早く完答できる問題は少なく、時間の掛かる問題が多かったようです。
東大入試オープンよりも難しかった印象です。
1日目の終了時点では、解答が配布されないため、自己採点はできていません。
2日目の終了後に配布されると思いますので、自己採点はまた後ほどになります。
模試の特徴と難易度
東大実戦模試は、独特な出題傾向があることから、癖があると評されることも多く、この”癖”というのは、東大の問題というより、駿台模試に近い感覚のようです。
理系では数学と理科が難しいとされ、文系では日本史が「東大らしさ」に欠けると言われることもあります。
ただし、英語は他の模試と比較してやや易しめで、国語の古文・漢文は語彙が高度である場合が多いです。
何度も模試を受けたり、市販されている過去問を解いたりすることで、その特徴をつかむことができます。
目標に向かって頑張っていきましょう。
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